バイク

“マスツー”全解説【初心者向け】

2018年7月、中免を取得して、納車後、3回、全て異なる属性(カブ、クリスマス、フォトツー)のマスツーに参加しました。

マスツーの探し方やマナーなどの思ったことをまとめます。

カブ22台で走行した房総半島泥水コーヒーの初マスツーに始めて参加しました。

その後、クリスマスコスツーリング、フォトツーでは、リッターバイクに囲まれて、「排気量欲しい!」と何度思ったことか…Σ(゚д゚lll)

マスツーリングとは

mass touring《マスツーリング》で、マスメディアなどのすっごくいっぱいの集団という意味のmassです。

集団走行のことです。だいたい4、5人以上のイメージです。

マスツーでは気の合うツーリング仲間を見つけることが一番だと思います。

3回マスツーに参加しましたが、3つとも20台前後というかなり大所帯のマスツーのため、全員と楽しむことは到底不可能です。

マスツー参加前の準備

マスツーリングの準備しておきたいことも3回参加して、準備についてまとめました。

マスツーリング 4つの準備すべきこと【初参加者向け】

マスツーの探し方

マスツーの探し方はTwitterが一番です。

普段のツーリングや条件などをクリアすれば、DM等すれば、親切に対応していただけます。

“ツーリング 募集”と検索すると出てきます。

感想

集団行動が大っ嫌いです。

話のネタになるかなというくらいの気持ちでの参加でした。

停まりたいところで、停まれないし、疲れたときに、自由に気軽に休憩できない。

幸い3つのマスツーでは、開催されている方たちが熟練のバイク乗りのお陰で、初めてのマスツーリングが楽しく過ごせました。

マスツーリングといっても、目的が異なれば、全く色が異なります。

全てのマスツーリングには通じませんが、歴史が長いツーリングサークルには、当てはまるのではないかなと思います。

メリット

事前準備不要

完全にフリーライダーの一切お手伝いしていない嫌な奴ですが、何も準備せずにツーリングに参加できるのはとても楽でした。

ソロ、初心者の友人と行くツーリングに比較して、前日までに休憩する場所、目的地を延々と調べ、何かあった時のための車載道具、忘れ物が無いようにと入念に準備する労力をかけています。

その事前準備を一切使わずに、いきなり参加させていただけるのは、ほんとに楽でした。

何よりも有事の際の助け合いの雰囲気が、マスツーリングの醍醐味と感じました。

自分にない道具、知恵や力で、たくさん支え合って勧めることがマスツーリングのメリットだと感じました。

走る道が楽すぎる

これも経験豊富な方たちが複数人いる強みでしょうか。

渋滞に巻き込まれず、大きい道を通れてとても快適なルートで純粋に走ることを楽しめました。

地図を見なくていい

地図を見ながら走るのが、結構ストレスになっていることに気づきました。

いくら、音声ガイドがあるといっても、間違った道に行くのは怖く、何回リルートしても目的地にたどり着けなかったことは数知れず…

それに加え、自動車専用道路や高速に入ったら大変なことになると、すごく気持ち的に恐怖心を感じながら走っています。

前の方に着いて行くだけのマスツーリングは、これもまた走ることを純粋に楽しめました。

ガス欠を気にしなくていい

これも事前準備不要に近いです。

燃費感が全くないため、把握されている方がいるのは有り難かったです。

ガソリンスタンドを常に意識し続けるとはいかないまでも、ちょうどよいガソリンスタンドに立ち寄れるスポットを提示していただけました。

安心感を持ちながら、ツーリングを楽しむことができました。

カブ(バイク)の話が楽しい

同じ車種でお話しをうかがえるのは、かなり楽しかったです。

あれもしたい、これもしたいという物欲が止まりません…

デメリット

下手なら、ひたすら罪悪感

走るのは楽しいのです。

しかし、まだまだバイクに乗り出して間もなく技術が伴っていないことに加え、何ができて、できないのかも把握していないです。

そのため、集団で走るのは非常に罪悪感を覚える場面が多々ありました。

上手いなら、合わせるのが大変そう

先頭、最後尾の方は、先に挙げたメリットがすべて反対にデメリットになりそうです。

マスツーを計画するために下見をする方がいます。

マスツーの計画について、ネットで調べると普通に最低限することとして、下見が出てくるので、「どれだけ労力がかかっているんだ…」と主催者の方々に頭が下がるばかりです。

自分の思った時に休憩ができない

自分が休憩したい時には休憩ができにくいのはデメリットの一つに挙げられると思います。

今回ご参加された他の方のブログを読むと、ミラーが、走行中動くという謎の動きをしていたそう。

気軽に服装の寒暖調整やバイクの調子が悪いと停まりにくいのは、リスクの一つだと思いました。

ただし、連絡手段をきちんと確立していたら、集団から離れて、ゆっくり対処することもできるため、大きなデメリットではないように思えました。

具体的な対策としては、ビーコムなどのインカムや位置共有サービス(グーグルマップ、みんどこ…)で対応していけば、いいのかなと思いました。

次からは、不測の事態に備えて、ビーコムなどのインカムを購入するか、心構えとして意思疎通をする場面(信号の待ち時間や休憩場所)をあらかじめ想定しておこうと思いました。

【追記】

八馬力さんがブログで上記に挙げた疑問点に回答してくれました↓

大所帯ツーリングの楽しさ&反省点まとめ

ありがたや…

先頭やケツもちの方といったいわばマスツーの代表の方の視点からの今回参加させていただいたマスツーが垣間見えて、とても参考になりました。

いつか、その域まで行きたい!

まとめ

参加する方の目的や習熟度によって、大きくマスツーリングの楽しさが変わるんだろうなと思いました。

でも、本名や仕事も知らないという関係性を聞き、「どんな集団なんだ…」と訝しんでいましたが、バイク乗りとして、培われたマナーなんだなと思いました。

カブの話だけでこんなにツーリングを楽しめるんだなとプラスの驚きでいっぱいです。

初参加で、感じたマスツーリングのいい点、悪い点をまとめてみました。

私個人の意見ですが、マスツーリングは嫌いです。

嫌いな理由としては、上述したデメリットが大きいためです。

何よりもどんな人がいるか分からないという状況が初めての参加だといることを考えるとかなりバイクの走行以外に気が向いてしまいます。

「リッターバイクに置いていかれる…」などです。

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4 コメント

  1. 八馬力

    初マスツーリング参加で何を感じたか、興味深く拝見させていただきました。
    「ん?」という点も多々ありますが、要はソロにはソロの、マスにはマスの楽しさ、楽しみ方があるって事を知ってもらえれば良いのかなと思います。
    今回の房総ツーは反省点も多々あり、予想外の台数に主催者がアタフタしてしまって至らぬ点だらけだったと思います。
    もっとキッチリしたスケジュールを組んで走るグループもあるでしょうし、小回りの利く少人数であればバイクらしい自由な楽しみ方もできたかもしれません。
    ま、こんな連中もいるって事を情報の一つとして知って頂けたらと思います。
    バイク好き、カブ好きの裾野は相当広いですからこれからも色々な出会いがあるでしょう。
    沢山の情報を得、その中からなくたぬきさん自身がお好きなように収捨選択していけば良いのではないでしょうか。
    ライディングの技量や周囲との擦り合わせは回を重ねる毎に自然と馴染んでくるものですから心配はいりません。
    沢山の人が集まれば色々な面で個性は出て当然、それをお互いに認め合いフォローしあって行動するのもマスの楽しみ方の一つです。
    もし楽しいと感じられる部分があったのならまた御一緒しましょう。

    1. なくたぬき

      コメントありがとうございます。
      まだまだ、ソロもマスもよさをわかりきっていないので、これから寒い時期になりますが、バイクに乗り続けてよさを知っていきたいと思います。

      予想外の人数とのことですが、まったくアタフタ感など感じずに、カブの集まりを純粋に楽しんでいるなとかんじていたので、至らぬ点などとんでもないです。
      ””沢山の人が集まれば色々な面で個性は出て当然、それをお互いに認め合いフォローしあって行動するのもマスの楽しみ方の一つです。”この言葉にぐっときました。
      まだまだ自分のことで精いっぱいの私にはフォローしあう場面を常に感じていたので、すごく居心地のいいカブ仲間で、だからこそこんなに参加者が多いんだなと思いました。

      またご参加させていただければと思っておりますので、ブログでの企画の発表楽しみにしています。

  2. ベレッタ

    先日はお疲れ様でした
    私が゛後ろに走った方・・・゛のベレッタです。(笑)
    今回のラーツーでは真後ろにおりましたが、決して後ろのライダー達に迷惑などかけてませんのでご安心下さい。
    さて、貴ブログを改めまして全て拝見させて頂きました、記述内容から察して貴女は聡明であり、かつアグレッシブな方とお見受け致しました。
    この調子ですと来年になればランディングテクニックも更に上達しツーリングの先頭を走れそうですね、その時は是非私もお供させて下さい。

    実は私、常に楽しい思い出と自己防衛を踏まえ、走行中ビデオカメラをまわしております。
    たぬきさんの真後ろでしたので、まるで貴女の単独取材?悪く言えばストーカーのようでした(笑)
    そこで改めまして、動画を検証して感じたことを老婆心ながら申し上げたいと思います。

    ①シフトアップは爪先で良いのですがシフトダウンに関しては、
    極力かかとの方が止まる寸前のふらつきを防げると思います。
    常にステップから足を離さない事。
    ②マフラー、膝掛け、ゴム紐など車軸に巻き付く恐れがある物は事前に注意する。
    ③サイドスタンドの戻し忘れに関しては、発進する前に左足をサイドスタンドの
    前から後ろに動かす習慣をつける事。

    なにぶん、貴女は私の次女と同い年ですので父親目線で一言申し上げました。
    今後とも、陰ながら応援させて頂きます。
    ではお元気で(^-^)/

    1. なくたぬき

      ベレッタさん

      丁寧にごアドバイスありがとうございます。
      あまりの褒め殺しにニヤニヤがとまりませんでした。

      どれも分かりやすく参考になる物ばかりのご指摘で気を付けないことが明確化し、とても参考になりました。
      今後とも温かく見守っていただければ、幸いです!

      そして、私も父の背中を見て、カブ乗りになったので、次女さんもなんとかカブ道に引きずりこめないかと内心狙っています笑

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